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宇宙戦争 |
usi評価:★★★☆☆
異星人による地球への侵略を受けパニックに陥る人間達の中で、息子と娘を守るために翻弄する男のお話。・・・かな^^ H・G・ウェルズの同名原作を53年に続き再映画化した作品だそうです。 前評判では、あまり良い評価を聞きませんでした。 小生はそれを踏まえたうえで見ましたです。 なるほど・・・・と思った事は否めません。 後半部分、特に落ちですね、が納得いかないというのが良く分ります。 小生、原作や前作品をあまり知らないのですが、お話はまんまなのでしょうかね? 宇宙戦争というよりは、地球侵略とした方が納得行ったような・・・・ 舞台は宇宙では無く地球、しかもほぼ限られた地域です。 ワールド的には世界中侵略を受けている事にはなっていますが・・・ さて、ストーリーについては、まぁ、原作がそうなっているのなら・・・・と言った感じですが、(いや、しかし、もうちょっと何かしらの修正をしたほうが良かったかな・・・)演出面といいますか、お!と思ったところもありました。 娘が河にいるシーンで死体が流れてくる画などは、どこかで見たような・・・と思いつつも、設定上おそらくこれらの死体は人間の手によってこうなってしまっているとしか思えないので、ちょっとぞっとしたりしましたね。 娘を取るか息子を取るか、のようなシーンでも、何か、むずむずする感情がありました。 ところどころ、おお!!と思わせてくれるシーンはあります。 侵略してくる異星人の恐怖とは異質の、人間の恐怖とでもいいましょうか、パニックなどに陥って、そのときに取る人間の行動の方が腹のそこの部分の恐怖を震わせました。 狂気めいた行動も、納得してしまえる自分がいたことにも驚きがありました。 この作品は、そういったエイリアンがどうのとかではない部分での、見ごたえがあったのではないかと思います。 登場人物のほとんどがどこか狂気じみてます。 SF大作としてみた場合、ん?となりそうですが、パニックモノとしてみれば見ごたえはありました。 作られた映像も見ごたえがあり、悪く無かったです。 ただ・・・・・落ちが・・・・・・・
「続きを読む」からはネタバレありです。 ________________________________
人気Blogランキングに登録してます。 よろしかったら↓クリックお願いいたします。 忽然と息子が生きているところとか、地球の細菌にやられたとか・・・・ え?と思えるところ、特に落ちの部分がこの作品の評価を分けている、もしくは下げているのだと思います。 SFとして見るか、パニックものとしてみるか、でかなり印象が変わるんじゃないでしょうか。 小生としては、拾うところ在り!!と思えたので、万人にはお勧めできませんが、悪くなかった、と言う、比較的どっちつかずの意見になってしまいました。 結果、あまり期待しないで見たら面白いんじゃないかな。 と言う事に落ち着いてしまいます・・・・・ 落ち着いたのかな・・・・
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