健太くん、やりましたね！
ノラです。
心の優しい青年で奈々子さん一筋と思われていた健太くんがとうとう弁護士さんとやっちゃいましたね。
弁護士さんとやってしまうシチュエーションの導入が良かったですね。
あの展開なら弁護士さんとやってしまうのも、違和感がなかったです。
最後のコマで、報告していましたが、笑いました。
（あれは無いだろう・・・）
で、次回のお話が大変楽しみです。（修羅場だろうなぁ～）

次回、最終回ですが、私は「さーち　フォース」が観たいですね。
今まで通りの展開で、奈々子さんと健太くんのやり取りで！
（それがダメなら、二人が結婚して、生まれた男の子が探偵を引き継いで、
事件の中でいろいろな女の子とやってしまうのはどうでしょうか？）

先生も大変なんですね。頑張ってください。
では！

■ノラさん
健太くんは…正直この畑(ライトエロ)で
お仕事をさせていただけるようになるまでは
小生の中になかったキャラでした。
それまではどちらかというと
「より目立つ」とか「どうせだったらかっこいいキャラ」を…
といった考えでキャラやお話を作っていたのですが
このジャンルでは主人公を男と添える場合
できるだけ目立たないキャラ、空気的な…狂言回し的な…
求められてるのはそういう事だと気づかされ
それをはじめて実践してみたキャラでした。
なので「これ!」といった特徴をなるべく薄くしました。
結果できあがったキャラなのですが
その分アクが弱くてなかなか押しがきかないキャラになってしまったので
結構…毎回どうやってHまで持っていこうか…と四苦八苦しました。
しかし、上記の事を踏まえた上で…
それでもなおHシーンは男が押して女側が
「こんなのいけないのに…でも気持ちいい…」
といったシチュエーションが受けるらしく
う～ん…と…ホントに困ったりもしましたです。
こうなると
「普段はおとなしいのに制御がきかない性欲」
という形でキャラを作っていくしかない感じでして…。
ホント…このジャンルで男を主人公に添える難しさを学びました。
そんな事を考えながら今回のお話を作ったので
上手くいってくれたかな…と思っております。
なのでノラさんから頂いたコメント内容は本当に嬉しかったです。
頂いたコメントを拝見して、ああ…ホッとした…とまずは思いましたです。

で…次は最終回なのですが
ただいま製作中であります。
その次は一回お休みを頂いてから…というスケジュールになっておりまして
なので…今からその間に描くもののアイディアなどを出していかねばなりません。
その前にまずは小生にインプット作業をする時期というのが必要だと感じております。
アウトプットばかりだとホントに枯れちゃいそうで…。
色々競争も熾烈になっておりますので
まだ許されるうちにかがめるだけかがんで
なるべく大きくジャンプできるようにしておきたいと思ってますです。
じゃないと…ホント生き残りがきつそうです。