先生へ ノラです。
第一部完となっていました。7話でひとくぎりですが、ジャンプを読み慣れているせいか、「10話じゃないの?」って感じがあるので、ちょっと違和感がありました。(大丈夫ですよね!?大人の事情とかなしでお願いします。)
登場人物の紹介で第一部を閉じてこれから、キャラが勝手に動き出せばと思っています。
先生が、彩葉さんに多少の距離感を持っているとのことですが、私としては、その微妙なところは、紙面から感じとっていたところはあります。
私の勝手な想像ですが、先生の内面で愛情の無いセック○は受け入れ難いとか、信頼関係を裏切ることはいけないとか、規律は守らなければいけないとか、無意識のところに持っているのかなぁって感じています。表面的なところでは、フィクションであることで受け入れていると思いますが、ブログに書かれたキャラへの距離感があることを発言?されたなで、気にしました。
私自身も、リアルに近いフィクションで物語を楽しんだ後、その自分がやだなぁと感じていることを直ぐに実行できるかと言われれば、「ちょっと、無理!」っていうだろうなぁって感じました。
そういう時って、仕事とかがはかどらないと思うので、無理をしないように気をつけてください。
さて、前置きで散々語りましたが、第7話で彩葉さんのモラルが壊れ始めましたね!イロイロなことが、破綻することをわかっていながら、でも、快楽への欲求を抑えられない!
さあ、これからって感じですね!
DVDのタイトルにもありますが、「あなた、許して…」って感じで、どう崩壊していくのか、楽しみです。(「あなた、許して…」って、許さないよね!)
もう一つのテーマですが、ついに、「ナン」が登場ですが、「手伸ばしナン」ではないので、???でした。 ちょっと、味の想像ができなかったですが、それは、今度、お店に行った時の楽しみにしておきます。マンガのセリフにもありましたが、「焼きたて」が美味いですよね!ナンは、特にそう思います。
今は、町のパン屋さんでも、カレーの入ったナンが売っているんですが、焼きたてのナンの記憶があるため、いつも「美味いだけどなぁ、焼きたてはもっと美味いからなぁ…」って感じです。
話が変わりますが、料理がテーマですが、普通の料理を違う調理法で紹介するのってどうでしょうか?
先日、自分で「豚の角煮」を作りたかったのですが、圧力鍋も無いし、時間もかかるので、諦めていたところ、電子レンジ専用圧力鍋なるものを見つけまして、それを衝動的に買ってしまいました。あと、キャベツの千切り用のカッターみたいなものも、家にありまして、使ってみたら、トンカツ屋で出てくる千切りが出来たので、道具に感銘を受けていました。
まぁ、そういうことがあったので、マンガの中の料理のアプローチに使えば面白いと思いました。
超長文、失礼しました。
では
【2014/08/12 09:11】
URL | ノラ #8gfOIHpU [ 編集]
■ノラさん
わ~~~~!!
すみません。今まで全然書き込みに気づきませんでした。
本来時間が取れた月だったのですが
本来の漫画執筆以外のことで
思っていた以上に大忙し状態になってまして…
本当にお返事遅くなって申し訳ありません。
7話で…の事情は…
いや…これは懸念されてる事がちょっとビンゴでして
大人の事情の部分ってかなりあります。
え~とジャンプのような週刊誌での連載作品って
基本16~18ページくらいでして
これが10話で単行本一冊…大体160~180ページです。
が…月刊誌の場合この一本あたりのページ数が雑誌によっ
てまちまちでして
ピザッツの場合16~24ページが主だった感じです。
で、「夫にナイショで」は22ページが基本でして
カラーの時とかのページのばらつきもありまして
22ページが7本で154ページプラス数ページという構成にな
っていました。
はじめは8本か9本かな…と思っていたのですが
このシリーズを描かせていただいてる時に
かなり大人の事情…都政の関係で編集部が揺れに揺れまし
て…
どうにか成人マーク無しの形をとろうとしてがんばってい
たようです。
が…結果コミック化の際成人マークを付けようということ
になったようで
そのあおりでかなり単行本の形…ページ数とか
をどうするかなどで変更があったみたいです。
で、上記した忙しい事ってこれに関係しているのですが
単行本作業などで時間をとられてました。
で…今回の第一部と以前描いた読みきりを足したりして
単行本化になるようです。
今回本としてあまり凝った事は描けませんでした。
これはホント申し訳ありませんとしか言いようが無いので
すが
それは成人マークを付ける以上やっておくことがある加筆
をしていたもので…
といった てんやわんや状態だったものでして…
でもやっぱり始まりは大人の事情の部分です。
ナンは焼きたて!!
これはホントそうですね。
作中に出てくる甘いナンですがなかなか美味しいです。
が、もともとお祝い事などの時に出てくるモノなので
普段カレーとともに…というものではないですね。
しかしネパール料理、インド料理のカレー屋さんに行くと
必ずといっていいほどメニューにありますので
機会があれば食べてみてください。
ナッツなどの木の実の甘さとハーブなどのそれなので
女の人に受けのいい甘みだと思いますが……。
調理法でのアプローチはいい視点だと思います。
参考にさせていただきます!!
いや…実はいくつかそういったことをやろうとしたのです
が
オイルミストとか…
これがなかなかエピソードとつながらなくて…
小生の知恵が回らないというどうしようもない理由なので
すが
やっぱりそういうアプローチっていいですよね。
ちょっともう少し頭を捻ってみたいと思います。
電子レンジ専用圧力鍋なんてものがあるんですね。
いいヒントいただけたと思います。
実は連載前に編集さんにもお話した事なのですが
もともと小生料理そのものより調理器具の方に目が行っちゃうんです。
なので、そういったものを使って上手く話を作れたらいいかなと思ってます。
キャラとの距離感の件なのですが
この妙な距離感を保ったまま上手く展開できないか…
もしくはこの距離感を利用して…と今のところ考えてます。
そのためにはもっといろいろな事を理解していかないといけないなぁと感じてます。
ホント精進あるのみ…です。
【2014/09/20 03:10】
URL | usi #3eQvvr92 [ 編集]
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