ノラです。
毎度、毎度のコメントでの催促、どうもすみませんです。
今回のお話も、なかなか人間のダークな部分を描いていて、よかったです。
で、桜坂さんと店長の対応も当たり前ですけど、よかったです。
他人に他の人間の子供を意識的に騙して育ててもらおうなど、
本当に言語道断ですよね。
福山正治の「そして、父になる」とは、ちょっとシチュエーションが違いますが、
あの物語でも、相当な心の葛藤が描かれていましたが、今回の話は
それとは、スタートの段階が違いますよね。
デリバリーの中で何度も出てくるセリフで、ビジネスとしてお金を払っていただいて、
その対価としてサービスを提供する。
ただ、その仕事の内容がちょっと、一般の仕事とは異なり、
疑似的な恋愛のような状態になるから、トラブルが発生しやすくなる。
言葉で書くと簡単なんですが、実際には勘違いしやすいところだと思います。
私的には、その勘違いしやすい当たり前のことを、桜坂さんがスパッと論理的に
解決するところが受けているのかなぁって思っています。
さっき、Amazonで単行本を予約しました。
これからも応援していきます。
頑張ってください!!
【2015/02/08 13:02】
URL | ノラ #8gfOIHpU [ 編集]
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【2015/02/08 13:38】
| # [ 編集]
来週号も! ノラです。
先生、来週の13日も掲載予定です。
忘れずに!
【2015/02/09 13:49】
URL | ノラ #8gfOIHpU [ 編集]
■ノラさん
まずはお知らせいただけてありがたい事をお知らせさせていただきます。
ほんとにタイミングの問題なのですが
献本って気づく時は気づくのですが
そうじゃない時はホントに一週間くらい気づきません。
週刊誌だと次の週の号が出てしまってますね…。
来週号にも掲載の件もありがとうございます。
3号連続とは…正直認識してませんでした。
完璧に頭にありませんでした。
「そして、父になる」ってそいうお話なんですか。
いや…いつか見ようと思っているんですが…
ちょうどTVでやってたので録画してるんですが
まだ見てませんで…
次何かタイミングが合えば見ようと思ってます。
托卵に限った事ではないですが
物事の順序やそこに悪意があるかや度合いで
相手に与える印象もダメージ加減も全然違ってきますからね。
そういう事って加害者側は認識してないと言いますか
単純にわからない…頭の残念な状態の方って多いように思います。
結果だけを重視してあれもこれも一緒としてしまう人って
加害者側な感じですね。
冷静に見れば物事の過程が違うのだから
正す所も違ってくる対応も変わってくる事ってわかると思います。
ホント、スタートが違う、ノラさんの仰る通りなんですよね。
お金の対価としてのサービス
これって難しい問題ですね。
特にこの国の国民性もありますし
かといってどの国をお手本に…なんてものは国によっての違いもありますから
一概に言えるものでもありませんし…
「お客様は神様です」
この一言の威力が連綿と…大きいですね。
これって意味合いの誤解があるんですけどね。
言葉そのままに受け取って…というか
己の都合で受け取って広まってしまったところありますからね。
ホントは「私を高めてくれるお客はありがたい存在だ」
といった意味だったはずなんですよね。
単行本予約ありがとうございます!!
気がつくともうすぐなんですね…
単行本の話自体は去年の年末からあったのですが
その作業とか他…色々バタバタしてて
時間的感覚がまだ先の話だし…というままでした。
目の前の事に追われているうちに
当たり前なんですが時間って過ぎていたんですね…。
【2015/02/13 21:16】
URL | usi #3eQvvr92 [ 編集]
先生へ ノラです。
ちょっと考えてしまいました。
自分も子供がいるんですが、
その子供が自分の遺伝子を持っていない・・・
いえ、平たく言うと、自分の子供ではないとわかった時、どうなるのか・・・
気づくタイミングとか、そこに至るまでの時間とか、
なんかいろいろな事柄が絡み合っているのだから、
この理由っていう、理由がひとつにしぼれないかなぁって
思いました。
例えば、今、一緒に暮らしている子供が、「実は・・」
ってなっても、私的には関係なく今までの過ごしてきた時間的なところのが大きくて
今まで通り、生活していくだろうと思いました。
あ、今のコメントは自分の、子供に対しての感情だって、気が付きました。
もう一つ問題がありますね。
パートナーに対して、自分がどう向き合っていくのか?
ここが難しいかもしれません。
今まで通りいくのかなぁ・・・
「デリバリー」は、こういうことを振り向かせてくれるいいマンガですよね!
ライトエロですが、私にとっては、2時間ドラマのベッドシーンのような感じで、
演出や、雑誌の商品価値としての必要性としてエロがあるだけで、
「デリバリー」という作品の中核は、それがなくても成立すると思いました。
では。
【2015/02/24 02:34】
URL | ノラ #8gfOIHpU [ 編集]
■ノラさん
ホントに…このテーマってちょっとと言うかかなり難しいんですよね。
どの段階で気づくかと言ったタイミング的なところも大きいですし…
この問題はホント根が深くて自分だったらこうだろうなぁ
という思惑的なところの通りにはほとんど行かないようなんですよ。
マインドの部分でどこか壊れてしまう
これは自分はそうじゃないと思っていても
知らず知らずの間に壊れて行ってる…
どうしようもなくなるんですよね。
でも今の風潮ってそういった事の認識が甘いと言いますか
軽く見てるところを感じます。
ある意味やったモン勝ちになってるところがあるといいますか…
それを踏まえて桜坂の怒りがあるわけですが
このテーマだけで長編の物語できるんだろうなぁと思うくらいです。
一頃それを逆手にとって仇討ちが法的に認められた世界
リベンジ法の成立によって起こる出来事のお話とか考えた事があります。
法廷でリベンジ法適用案件と認定される。
リベンジを行うのは当人もしくは代理人を雇用する事によって行われる。
で、リベンジ代理人と言う国に認可を受けた弁護士的な商売が出てきて
(内容的にはかなり肉体派な必殺シリーズみたいな感じでしょうけど)
その人の話…と言う感じでした。
思いっきり法の精神的なところからはずれているんですが…
話がそれました、すみません。
この漫画のエロシーンは仰られるとおりの価値観だと思います。
どうしてもエロそれ自体をテーマにして
…という話だけだとちょっと持たないなぁと思います。
官能とは何か と言った突き詰めでやると
また違った設定でやらないと意味が無いと思いますし…
官能に魅せられて行くキャラを中心に回して言ったほうが
より打ち出しやすくなりますしね。
【2015/02/28 10:35】
URL | usi #3eQvvr92 [ 編集]
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