な、なんと・・・ 凄い映画ですね。 usiさんの気合の入ったご感想から、 いろいろな物が伝わって参りました。 見ていてストレスを感じる作品て、 以外に出会っちゃう事ってありますよね。 私はリーリンチェイ(Jetリー)が好きなので 主演の”ロミオマストダイ”は迷わず DVD購入して見たんですが・・・ 最後まで良く解からない内容のまま終わってしまい。 一度見ただけで永久にお蔵入りしてしまいましたw
全然主旨は違いますが、usiさんのお話から”キルビル”を 思い出しちゃいました・・・。 どちらがグロいですか? 私の中では結構上位にランクインする グロさでしたw
【2005/09/09 00:56】
URL | 鉄人 #- [ 編集]
グロさでは・・・・・ソウ-SAW-の勝ち・・・・ではないかと・・・思いますです。 小生的に、キルビルはそんなにグロさを感じなかったのですよね・・・ おっ!!と驚くくらいでしょうか・・・・ 状況考えると結構エグイ感じでしたけど、見せ方がソウ-SAW-はグロかったです。 鍵を探すために、人の腸を必死で探ってる所など、もう・・・・・ キルビルはまだ、アクションなどの見せ場があって、少しでも爽快感が味わえたのですが、この作品は、ストレスから逃げ場が無い、といった感じでした。 宣伝文句に「ストレスを感じられる映画」みたいなフレコミがあったので、見事な成功をしてると思います。
告白しますと、ソウ-SAW-のレビュー、書いていくうちに色々と警鐘を鳴らすがごとく、この量になってしまいました。 よく出来た映画でした。本当に・・・・ ただ、グロいということでもなく、しっかりした撮り方をしてました。 ちゃんと作品として面白かったのです。 しかし・・・・・生理的なものだと思います。 苦手な人は、トコトン見れない作りになってる、といった感じでした。 もちろん、そういう売りの作品ですから、良い意味ではっきりとしたモノに仕上がってるのではないでしょうか^^ あああ・・・このような作品見た後は、スカッとばかばかしいものを見て、バランスとりたくなってしまいますです。
【2005/09/09 01:12】
URL | usi #3eQvvr92 [ 編集]
な、なんと!2w そ、そんなに凄いのですか!? うーん、何か食べながらとか見れませんよね・・・ 映画見てるときって、”お供”が欲しく なりますw ストレス~見事な成功をしてると思います。> って、それがコンセプトだったんですね! 元から万人受けは狙ってなかったのかも しれませんよねw
スカッとばかばかしいものを見て> ジャッキーチェンものなんかお勧めですよね♪ プロジェクトAシリーズなど、 スカッとして笑える代表作だと思います。 個人的には”少林寺三十六房”なんかが お勧めですw 内容がもう・・・最高ですよね^^
【2005/09/09 01:23】
URL | 鉄人 #- [ 編集]
映画観たい・・・。 ・・・んですけどぉ観たくない気も・・・。 小説は読んだんですけどね~笑
【2005/09/09 02:05】
URL | 娘々 #- [ 編集]
■鉄人さん モノを食べながらの鑑賞は、止める事をお勧めいたします。 小生、よく昼食、夕飯などを食しながらDVD鑑賞してます。 で、この作品でもそうでした・・・・・・・ 楽しみな映画とか以外は、まったく情報を集めて見る、という事は無いのですね^^ この作品も、まったく前情報無く、パッケージの裏を見て、面白そうかな、という気分で見たのです。 後悔しました・・・・まさかココまでグロいとは・・・・・ ココまでストレス感じるとは・・・・・ 食べてた冷やし中華をブッっと吐き出しそうになりました・・・・ ジャッキーチェンものはスカッと爽快感で見るには良いですね^^ 近年のものより、昔の拳法ものとかプロジェクトAくらいの時期のものって、ホント、単純に面白いです。 ソウ-SAW-は、ただただグロいというだけではなく、ちゃんとした作品ですので、色々頭を使う作品といった側面もありました。 それなりに、奥が深いです。 ので、バランス取りのためには、逆の方向に頭を使わない作品が望ましいです。 でも、ソウ-SAW-が良く出来た作品なので、そのまったく逆の作品って面白くないかも・・・・・ですが・・・・・ 爽快感のみとるななら、ジャッキーものは良いチョイスだと気づかされました^^
■娘々さん 小説お読みになったのですか^^ この作品、色々な所で色々な検証されたりしてるようですね。 結構な波紋を広げているようですな。 もちろん、この作品の理解を深めるために、小説も重要なアイテムとなってるようです。 追い詰められた時、人はココまでするのか!? といった、ところも見所だったりしますから、そこを映画という媒体でどう表現しているのか、を見るにはいいかもです。 そういった部分でも、優秀な作品でした。 個人的には・・・・・・・・・・あまりお勧めしませんけどね。 出来がどうの・・・・ではなく・・・・・ストレスがたまりますです。
【2005/09/09 12:15】
URL | usi #3eQvvr92 [ 編集]
usiさん観てしまいましたかw 俺もこれ観ましたよ~。 確か『コラテラル』ともう一本とコレの3本を 一気にレンタルして連チャンでw ずっと気になってたんでレンタルしたんですが… 俺にとってはこの3本の中では一番当たりでした。 というか、俺のツボをジャストミートな作品w 『コラテラル』ともう一つの方にかなり期待してたので、 そちらにガッカリした分を『ソウ-SAW-』で取り返した! という程に嬉しい気分でした。(*´ェ`*)
元々猟奇殺人事件系統の映画に興味があるので、 こういうダークな手合いを好む傾向にあるんですよね。 しかも、今回の『ソウ-SAW-』は、それプラス 素晴らしいスタイリッシュ映像で魅せてくれました~。 スプラッタ表現で痛々しい場面もありましたが… ストーリーの進行上あれもアリかなと。
医師の壊れていくサマが興味深かった~。 そして、相手の男が実は●●●で、 しかも、中央に転がってる死体がまさか●●だとは!! あの大どんでん返しの気持ち良さがもう♪ も…もっとw( ̄ii ̄*) ハフハフ
『キューブ』や『12人の優しい日本人』もそうでしたが、 低予算で場面転換がほとんどなくても あそこまで魅せれる映画作りが出来るという… 良い見本を示してくれるナイスな映画だと俺は思いました。
ただ…この映画観ながらサラミとか骨付きチキンとかは… 食うのはよした方が良いかもですね~…。 グロがダメな人だと、その食材がトラウマになる可能性大w (;´▽`)
【2005/09/09 21:43】
URL | 谷 #/CqJHN7I [ 編集]
おお!!谷さんもご覧になられてましたか。 分かります。おっしゃってる事、よく分かりますです。 確かに、映画として良い出来の作品でした。 シナリオもきちんと練りこまれていて、画も良い感じで・・・・・・ 低予算なんて何のその、そんな事は映画の面白さと関係ない!!というパワーすら感じるものでした。 ただ、この作品は、前知識、というか、こんな作品だよ、と知っておいてから見ないと、きつかったです。 特に、描写が・・・・・ もちろん、狙いなので、その必要性とか、必然性も理解できるのです・・・・ が、・・・・ もう一つ残念だったのは、客観的になってしまう所でした。 どうしても、今ひとつ入り込めない・・・・ まさに、TVでこんな事件がありました。的に見えてしまったのですね。 多分、どこか嫌な欠点を持ったキャラばかりだった所為だと思うのですが・・・・ こいつは、こんなやつだけど憎めない・・・・ といった奴がいなかったかな・・・と・・・・ そこが無ければ、★4つは行った作品だと思います。
そういえば、『12人の優しい日本人』は今作とは逆ベクトルの気分で見れました。
【2005/09/09 23:01】
URL | usi #3eQvvr92 [ 編集]
(*゜∇゜) おお~ usiさんも『12人の優しい日本人』ご存知とは嬉しい♪ あの映画は『ソウ-SAW-』とはホント真逆に位置するお笑い作品でしたね~w 名セリフも沢山ww 「む~…ざい?」とか「悔いの無い人生!」とかw あぁ~また観たくなって来ました。 ビデオどこにしまったっけかなぁ? (*゚Д゚≡゚Д゚*)
【2005/09/10 09:20】
URL | 谷 #/CqJHN7I [ 編集]
『12人の優しい日本人』好きでした^^ あれで、陪審員制度ってこんなのなのか・・・・・と思った記憶があります。 低予算でいうと、三谷幸喜作品とか、伊丹十三作品とかもありですね。
【2005/09/10 12:50】
URL | usi #3eQvvr92 [ 編集]
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