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フック |
★★★☆☆
大人になって、子供もいるピーターパン。 その子供が、フックに攫われて・・・・という話。 1991年、製作当時に見たらもっと面白かったかもです。 今見ると・・・・あれ・・・ 面白くないということは無いのですが、 テンポとか、撮り方とか、どことなく古く見えて、 そこにばっかり気が行ってしまって・・・・ スピルバーグってそういう「時代」的なものをあまり感じさせない 撮り方すると思ってたのですが、 この作品については、ちょっと古さを感じてしまいました。 う~ん小生自身が大人になってしまったせいなのか、 大人vs子供の構図もイマイチ陳腐に見えてしまったり・・・ 主人公が何故大人になる道を選んだのか、 のくだりは、好きでした。 あと、アメリカが撮ったからなのか、ピーターパンという題材だと どうしても、ディズニーの匂いがしますね・・・
「続きを読む」からはネタバレありです。 まず、主人公がピーターパンである事を思い出すため、 かつての仲間、子供達の所に連れて行かれて、からかわれるシーン ちょっとウザかったです。 ほんと、素直にそう思ってしまったというのは、 小生が子供目線を失ってしまったということなのかなぁ・・・ と、思ったりしてます。 で、その目線でこの作品を見ると、 主人公がピーターパンである事を思い出すシーンとか、 幸せを思い出すシーンなどが、良く思えました。 理屈でいえば、どちらかというと、 フックの方の考えに賛同してしまったりしてしまいましたし・・・ あ、あと主人公の息子を見方に取り入れようと 海賊上げて野球する所なんか、アメリカだなぁ・・・と思いました しかし、あのシーンでわざとらしく息子を持ち上げていましたが、 少年のときあのような光景に小生自身がいたら嫌だなぁ、 と、感じたと思います。ひねた子供だったのかな・・・
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