あの映画の演奏は アテレコじゃなくて、全て本人達が実演してるそうですね~。 何も弾けなかった状態でオーディション・そしてクランクアップ。 まず、一通り演奏出来る所まで猛練習したらしいです。
製作中の裏話なんかをTVでやってたワケですが、壮絶でした…。 俺も一応吹奏楽部員だったので(打楽器担当でした)分かるつもりですが、楽器を触った経験もない人間があそこまでになるには、血の滲むような努力が必要なんですよね。 …本編はまだ見ていませんが、TV放送されてたのを見る限り、彼女達相当のもんです。
俳優業の厳しさと、それを志す者の情熱は凄いなぁ~。( ;´▽`) さて、今度本編レンタルして来ようw(遅)
【2005/07/01 12:44】
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らしいですね~ アテレコじゃないそうですねぇ~・・・感心!! 小生、絵にしか感心なかったので、楽器出来る人、音を操る人、などは魔法使いのように思ってしまいますです。 劇中、夏から冬、と季節が変っていくのですが、その時間、実際に時間経過させたらしく、その間にもう特訓したのでしょうね。 しかし、特に楽器をやられた方には、 「上達が早すぎる!!」 「上手くなっていく過程描写がない!」 などの意見をよくよく見聞きしました。 小生、楽器扱った事無いので、ふ~ん、くらいに思ってました。 だた、映画としてみると、ノリで上手く処理してると思います。 そんな馬鹿な!と思う展開も、いいんじゃない。と思えるほどの雰囲気作ってて、面白かったです。 あと、これは監督がラジオインタビューで言っていたのですが、 撮影待ちの時、誰かがおと出してたらしいのです。練習がてら・・・ そしたら、他の娘たちも、その音に合わせて音を出し始め、次々と参加する娘が出てきて、最後には劇中さながらの大演奏になったとか・・・ そういった、ジャズを楽しむ、楽器を楽しむ、といった事がフィルムからにじみ出てた良い作品でした。
【2005/07/01 14:17】
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