|
|
プロフィール |
- Author:usi
- 地下牧場「思いつ記」へようこそ
|
メールフォーム |
ご意見、ご感想などなどございましたら
お気軽にお送りください。
閲覧頂き、ありがとうございます。
管理者:usi
|
当ブログについて |
当ブログには
成年向けコンテンツが
含まれておりますので、
未成年者の閲覧を
禁止いたしております。
18歳以上で、学生でなく、
性的描写に嫌悪を
お持ちでない方のみが
閲覧可能といたしております。
当ブログへのリンク
についてはコチラ↓
■
|
月別アーカイブ |
月間アーカイブ
|
|
|
|
パッション |
★★★☆☆
イエスの最後を描いた映画。 痛かったです・・・ 理屈ぬきに描かれたこの映画、 とにかく痛かったです。 そう聞いていて、ある程度覚悟をしてみたつもりだったのですが、 それでも、痛かったです。 哲学的にとか、宗教とは、とか、さっぱりな小生ですが、 メル・ギブソンさん、お疲れ様でした。 って感じですかね・・・ 色々考えさせられた気もしますし、ただただ痛いのがきつかった、 という感覚が強烈でそこにばかり気が行ったような気もします。
「続きを読む」からはネタバレありです。 もう、何より痛かったのですが、 どこが、というと・・・ 3位 棘の王冠かぶせられるところ。 このシーン鞭打ちのすぐ後にあるので、 まだやるのか、という感じで、痛さ倍増でした。 2位 十字架に手と足にデカイ釘(?)を打ち込まれるシーン。 体が左右に伸びないからか、右手を引っ張るとき脱臼させてるのかぁ さらに打ち込むのかぁ・・・ 1位 何か刃のついたムチでしばかれるところ。 一回打たれるたびに、肉が裂け、皮がはがれ、 うわっ!!骨みえてんじゃん・・・という姿になっていきます。
とにかく、イエスがとことん痛めつけられます。 それが、この映画のテーマ(すべての痛みを背負う)みたいなところもありますから、 描き方としては納得いくものでしたが、 だからこそ、色々と考えさせられた作品、といってもいいのかもしれません。
|
|