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プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェディング
usi評価★★★☆☆
プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング 特別版 ◆20%OFF!
王位継承をめぐって主人公のプリンセスがお婿探しするお話。
やはり、女の子向け作品でした^^
小生が受けた感じではやはり「2」。パワーダウンした印象でした。
お城の庭や、主人公の衣装など、見ごたえのある画でしたが、
今回は初めからプリンセスなので、前作のように、だんだんと綺麗になっていく主人公といった見所はありません。
前作をなぞって、そうそう、この娘はこうだよね、といったシーンで前作からのファンをがっかりさせるような事はありませんでした、と思います。
それだけ、ちゃんとキャラはたっているという事だと思います。
しかし、主役の人、アン・ハサウェーはちょいと年取りましたな・・・
かわいくは取れてると思いますが、気持ちロングカットが多かったような・・・・・
それと細かなカットで、ああディズニーだなぁ・・・という所が増えていましたね。
悪いことは無いのですが、小生ちょっと苦手です。
しかし、やはり女の子向け、なのでしょう。
ほとんどの展開が主人公の境遇に対して、ご都合的な話になってます。
見てる人によっては、ムカついてくる、って感じる人もいるかもしれませんね。
全体としては、ややこしいストーリーというわけでもなく、そんなにとげのあるものでもありません。
のんびり、ほんわか見れると思います。
しかし、ご都合的な部分が、なんといいますか、男・女ひっくり返したらギャルゲーみたいな展開で、主人公が望む展開とか、都合の良い進行を見せられてる感じがしないでも無かったです。
まぁ、「恋」とか「愛」とかのキーワードにピクッとくる方、とくに女性にお勧めの作品ではなかったかと思います。
プリティ・プリンセス
usi評価★★★☆☆
4959241935984.jpg

地味で内気な15才の女の子が突然プリンセスであると、告げられて・・・・というお話。
女の子が夢見るストーリーじゃないでしょうか^^
フォーチュンクッキーもそうでしたが、ディズニーはそつの無い作品を作らせたら上手いです。
つまり、とげの無い作品ですね。
しかし、随所に笑いどころもあって、それなりに好感も持てました。
見所は、やはり、徐々に綺麗になっていく主人公ではないかと思います。
はじめ、小生意気な女の子が、だんだんとものを考え始め、大人になっていく、が、中身の性格的なものは変わらない。
といった部分は、上手く描かれていたのではないでしょうか。
それにしても、アメリカの青春モノは、いじめっ子や悪役は、酷い目にあう、という定番でもあるのですかね?
改心してもよさそうな物ですが・・・・
コメディーの面では、ふとした拍子に物を壊すってギャグはこんなに面白かったっけ?と思えるくらい、「あっ」というタイミングで小物破壊系のギャグが入ります。
そういったお茶目な所も主人公のキャラクターの魅力につながっていて、よかったです。
展開はコレといって奇抜だったり、意外だったりといった所はありませんが、主人公のキャラクターを楽しむには十分な出来だったと思います。
もちろん、女性にお勧めです。
フォーチュン・クッキー
★★★☆☆
フォーチュン・クッキー 特別版
反抗的な娘と口うるさい母が、クッキー食べて中身が入れ替わちゃう・・・というお話。
人格交替、良くあるネタです。
入れ替わって、お互いがお互いの立場に立つ事で、お互いの理解を深めていく。
この作品は、そこに、母の再婚のエピソードも加えて、家庭という物にも焦点を当てていました。
コメディタッチに仕上げていて、面白かったです。
王道というか、シナリオ的な部分はコレといったひねりがあるわけでも無いのですが、それで良し!!いや、そうじゃないと駄目でしょう、と思わせるものがありました。
下手に奇をてらって奇抜な事をやられるよりも、落ち着いて見れます。
そこに少しの笑いというエッセンスがあるのも好感持てました。
小生、男なので、母と娘という関係は分からないのですが、女性が見れば、そうそう、といいたくなるエピソードもありそうでした。
ややこしい事考えずに、穏やかに見れます。
刺激が欲しい時などは、お勧めできませんが、フッとしたとき見るには良作だと思いました。
ただ、音楽の事(ロック)も少し触れてたりする作品なので、吹き替えなどではなく、そこの部分にもこだわったような、いわゆるコダワリがもう少し欲しかったです。
そういった、ちょっとお手軽映像的な部分があることが残念です。
しかし、コメディー部分は良かったです。
特にそういった部分で重要になってくるキャラクターといった所が、はっきり描かれており、混乱などすることなく、お見事な作りでした。
あのキャラが好き、このキャラが良かった、と見終わった後、話せる物でした。
劇が進んでいくと、始め好きになれなかったキャラもだんだんと好感が持てていくという作りは良かったです。
激しく何かを求めるような時は別として、そうで無い場合、見て損は無い作品でした。
ディープ・ブルー
★★★☆☆
ディープブルー 特別版<DVD大バーゲン>【楽天野球団】
頭いじられて賢くなったサメが、実験場員に襲い掛かるお話。
普通に面白かったです。
CGがもろCGで、実写部分との兼合いで笑ってしまいそうになるカットとかあったりもしますが、
基本的に、よく出来ていたと思います。
どうしてもジョーズと比べてしまいますが、内容的に仕方ないと思いますです。
やはり、全体的にはジョーズにはなかなか及ばない感じでしたが、比較的密閉された空間で、水のある場所だと、どこからサメが襲ってくるか分からない、といった部分での緊迫感はあったと思います。
映像も、古いという感じはそんなにしませんでしたし、
誰が生き残るか!!といった所に焦点が合ってくるので、ジョーズとはちょっと違った見方が出来ると思います。
面白かったのは、海水の無いときは人間が通るであろう通路が海水まみれになると、そこをサメが通る通路となる。といった所でした。
改めて画で見せられると、まるで学校の廊下を泳いでくるサメみたいな映像が脳内で思い起こされ、面白い画だな~と思いました。
また、展開もなかなかあきさせない出来になっていて、楽しめました。
結構、頭からにして楽しめる作品でした。

「続きを読む」からはネタバレアリです。
[続きを読む...]
THX1138
★★★☆☆
THX-1138 ディレクターズカット 特別版(期間限定)
人間が機械の部品のようなになってしまって地下で生活する未来、そこから脱出しようとする人のお話。
ジョージ・ルーカス商業映画デビュー作らしいです。
さらに彼の学生時代に撮ったモノのリメイクらしいです。
設定の説明があまり無く、さらにSFなので小難しく見える作品になってると思います。
が、描きたかったのは、その世界観ではないかと・・・・
生産と消費だけを行ってる世界、高度に管理された世界、とかそういったものですね。
マニア気質のある人には評価高そうです。
が、退屈な作品、と思う人も多いと思います。
小生、半々な感じでした。
おお!!と思うシーンや設定があったりしますが、話の進行は遅い・・・・
ただ、無機質っぽい白を全面に出した画面作りは好きでした。
しかも、最後のカットが生きるように、色の無い世界を作り出したような所も秀逸です。
かなり、ぱっくりと評価が分かれそうです。
映像を楽しむ系の作品だと思いましたので、コレといって語ること無しな作品です。
もちろん、ストーリーはあって、そこにあるテーマもあります。
驚きなのは、1970年の作品なのですが、センスに古さをさほど感じませんでした。
古臭いなぁ・・・と思うような所も、逆にいい感じに世界観に染まっていて、見事でした。
が・・・・やはり、見る人を選ぶ作品だと思います。

トウキョウ アンダーグラウンド
★★★☆☆
トウキョウ アンダーグラウンド
卒業パーティーで出会った日本人DJに勧められ、日本に旅立つ決意をした主人公が、東京のアンダーグラウンドの世界に巻き込まれていく・・・・・お話。かな・・・・
雰囲気のある作品でした。
逆に雰囲気以外は無い作品とも言えるのではないでしょうか。
小生は、この作品好きです。
しかし、万人にお勧め出来ない作品だと思います。
何故、東京?なところがありますが、きちんと足を使って選んだ、場所を撮っているといった感じで、東京を面白い雰囲気の中、撮っていました。
限りなく、シナリオなどを楽しむ物ではないなと思います。
とにかく、雰囲気のみ。
環境ビデオを流してる感じにも思えなくも無いです。
もちろん、ちゃんと話はあるのですが、目に飛び込んでくるものは、東京の見せ方と綺麗な主人公のおねーちゃんでした。
ええ?!と思う所もありますが、全体としてみれば、そんなに気になる所も無く、淡々と劇は流れていきます。
もう一つ、目の奪われてしまう所、主人公。
とにかく綺麗に撮れてます。
作品全体に、少し、エロティックな雰囲気もあり、それにマッチしておりました。
主人公のおねーちゃん、脱いでましたし・・・・
ああいった存在感を描ける作品は良かったと思いました。
しかし、思う所はそういった画の部分で、他に語ることの無い作品でした。
綺麗なおねーさんを見たい方に是非^^
ULTRAMAN
★★★☆☆
いーぐる⇒ 【邦画】 BANDAIVISUAL ULTRAMAN[BCBS-2249]
“すべての世代に響くウルトラマン”をコンセプトにとった、もはや説明不必要のお話。ですね^^
しかし・・・・ん?要するに子供向けじゃないウルトラマン。と言う事だと思いますが・・・・・・
まぁ、根底にあるものはウルトラマンだったと思います。
ややこしい事考えずに見れば、普通に楽しめるかも知れません。
特撮部分など、TVシリーズより、ちゃんとしていた・・・・というか、がんばっていたと思います。
ああ・・一生懸命つくったんだなぁ・・・・と、思わせる物でした。
が、・・・・ん?大人でも見れる・・・・
じゃぁ、そこはそうじゃないだろう・・・・とか、
演出が、やはり子供向けになっちゃってる?・・・・とか、
言いたいことは分かるけど、あまりにご都合じゃないか?・・・・とか、
ウルトラマンの第1話「ウルトラ作戦第一号」をきちんと踏襲している作りにしているせいか、そんな感じに、小生には写りました。
ずっと、ウルトラマンシリーズを見ている人、ファンの方のために作られた作品だと思います。
ので、普通に映画として見る場合、随所の甘さが目に付きました。
この手の作品は、何故こうなのだろう・・・・と思ってしまいます。
もっときちんと、ファンに甘えず、独立して面白い作品、を期待しすぎたのでしょうか・・・・・
いっそ、ウルトラマン?何それ?と言うような監督なりに撮って欲しいです。
難しいですけどね。そんな人探す事、事態が・・・・・・
主人公の心情の描き方、掘り下げ方がいまいちで、感情移入できないつくりになってしまってるし・・・・
主人公が子持ちで、そこで家族と言う物に焦点を当てたりしてましたが
かつてウルトラマンに焦がれた世代に向けた狙いっぽくて、あまり小生には、必要には思えませんでした。
いっそ、主人公がウルトラマンを受け入れていくまでの物語、にした方が、良かったと思いました。
結構な災害のはずが、人の死、をちゃんと描いてないので、運命と口に出されても、実感もなにもありませんでした。
命の重みみたいな所が、息子の病気、になってしまっている所で、違うだろ・・・・と・・・・・
話がうまくかみ合ってない、と言った感じにも思えました。
ほとんどの事が中途半端になってしまってます。
結局、根性ですか・・・・と言う展開になるのも、いかがな物かと・・・・
しかし、自衛隊の協力もあり、その部分はかっこよかったです。
CGなどの映像で、詰めの甘さが気になりますが、それでも、ウルトラマンと怪獣の空中戦は見せられました。
新宿、都庁のビルをバックに、(おそらく中央公園で)羽を広げる怪獣の雄姿は、おっ!!と思いました。
良くも悪くも、ファン向け、だと思いました。
スーパーサイズ・ミー
★★★☆☆
スーパーサイズ・ミー
30日間、マックで売られている商品のみを食して、生活したらどうなるか、というドキュメンタリーのお話。
その他にも、色々ルールがあります。
アメリカ人の平均的な運動量に合わせるとか、全メニュー制覇とか、スーパーサイズに勧められたら断らない(日本のLの3倍位・・・)とか・・・・・・
とにかく、監督の体当たり加減が面白いです。
ドキュメンタリーなのに、うまいノリで編集してあって、見ていてあきさせない作りになってると思います。
身近な物をテーマに、大きな事を語っていくと言う手法も、好感持てました。
内容については、やる事が極端なのですが、うまく、そうではないという雰囲気作りをしてると思います。
冷静に考えると、あんな事やれば、そりゃねぇ・・・・と言う事なのですよね。
結構はじめから、そうなるだろうなぁ・・・と分かっている事を、体当たりで確認、といった感じなのですが、その体当たり加減で見せています。
随所にデータをいれ、テーマに属した事で警鐘を鳴らし、興味を惹いていくシーンのタイミングもよく出来てました。
コレをみたら、ファーストフードはちょっと・・・・となる人と、
みてたら、食べたくなちゃったよ。という人と、いると思います。
どちらにせよ、そういった影響を受け、何かしら考えさせられる作品でした。
ちなみに、小生、もともと病の関係で、ファーストフード食べれないので、残念なのと、ほっとした気持ちでみてました。

「続きを読む」からはネタバレアリです。
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ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン、見た記念。
記念・・・・って・・・・小生、あまり何か作品を見たからって、描くことって無いのですが・・・・・
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレンは、密かに話題になってますし、テ○ファって描いた事ないし・・・
人気あるみたいですけど・・・・
で、で、で・・・・描いて見ました。
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ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン版です。
描きながら、前作(ゲーム)版とどっちにしようかなぁ・・・と思いながら描いていたんですけど、見た記念、なのだから、こっちかな・・・・と・・・・・
本編ではがんばってましたね^^
彼女の格闘シーンが見れるとは思いませんでした。
戦う前の手袋はめるシーンが妙に気に入ってたりします。
でもやっぱり気になる・・・・
乳しぼんだ?
このキャラって、お色気担当、なのかなぁ・・・とか思ってました物で・・・・失礼。

「続きを読む」からは18歳未満、立ち入り禁止でお願いします。
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[続きを読む...]
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン
★★★☆☆
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン【初回限定豪華パッケージ仕様】
あの戦いから2年後。謎の病気が発生。一方クラウドのもとに護衛の仕事が舞い込む。過去にとらわれるクラウドは引き受ける事はしなかったが、次第に巻き込まれて・・・・・と言うお話・・・・かな?
あのファイナルファンタジーⅦ、の正当な続編。ですね。
と言ってもコチラは、ゲームではなく、映像作品。
100分ほどのボリュームになっております。
さて・・・・FFのフルデジタル作品と言えば、110億円の赤字を出してしまったあの映画が思い出されますが、
今回は、一から世界観を作って・・・・と言うわけではなく、
Ⅶの世界観の2年後ですから、入り込みやすかったです。
オープニング、ほんとにはじめの初めは、ゲームをクリアしている人には、おおお!!と思える形で始まったと言う感じです。
その他にも、バイクによるバトル、召還獣らしき生物(?)とのバトル、見覚えのある舞台、なじみのキャラクターによるパーティー的バトル、などなど・・・・
結構、ゲームを、特にⅦを思い起こさせるシーン、カットがふんだんにでてきます。
ああ・・・こんな奴居た!とかそうそう、こいつってこうだよね。とか、ココってあのシーンの舞台じゃん!!とか、思い出が蘇ってきます。
無理にリアルにするのではなく、キャラにいたっては人か!?と思わせるアクション、実写に近づけようと言うよりは、キャラを守った上でCGを見せつけようという感じに見えました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つまり、ファンコレクションアイテム?・・・・って感じでした。
ゲームをプレイした方には、すんなり入れると思いますが、この作品が初見の方は、ちょっときつかったのではないでしょうか。
この世界の設定を理解するのに抵抗があったかもしれません。
コレは、続編が持つ宿命なのかもしれませんから、仕方が無い事かもしれませんが・・・・・・
映像は見ごたえがあったと思います。
今回は、110億円の赤字映画のときより表情も豊かだったように感じます。もちろん前作を知ってる所為かも知れません。
しかし、やはり、フルCGなので、どこか人形のような無機質感は漂ってましたし、実写にあるような揺らぎがもっとほしかったです。
特にキャラの動きとカメラワークがそれを感じさせました。
寸分狂わない無駄の無い動き。
計算されつくされ、ミリ単位のずれもなく画面に捕らえるカメラワーク。
どこか硬く感じてしまいます。
美しい背景は、どこかにありそうな、どこにも無い世界観を作り出すのにはうまくいってた感じはします。
さて、シナリオですが・・・・・正直、またしても惜しい!!
と言った感じでした。設定は面白そうな予感はさせるのですが、もっと過去を引きずり苦悩する主人公とか、病気にまつわる、もっと重大な本筋にかかわる事態など出してほしかったです。
とにかくバトルシーンが見せたい、と言う作りはいいのですが、でしたら、あのバトルシーンの数々はいまいちでした。
見せ方が、瞬きするとついていけないほどのカット割り、動き、などなど・・・・
人を超える体術や武器使いによる動きなどはナイスアイディアだと思いますが、演出がよくなかったかと・・・・
迫力を出そうとしすぎて、何がどうなってるのか分からない、となってしまっては、長いバトルシーンなだけに、疲れるばかりでした。
テーマにかかわるような所は会話で分からせる所が多く感じたのも残念でした。
とくにティファとのやりとりなど、お互いをわかってるけど・・・・
といった感じで進むので、なかなか肝心な言葉すら出てこないで、キャラクターの感情も分かりにくくなっていたと感じました。
キャラを壊さないように・・・と言う事なのかもしれませんが、映画的に・・・と言いますか、物語に深みを増すためには、やはり、このキャラがこんな事をしてしまうくらいの出来事だったんだ、と観客に思わせる意外性とかやったほうが良かったのではないでしょうか。
しかし・・・・やはり、やはり何かを期待させてしまう作りになっていたとは思えます。
日本独特のCG映画ってこうやって発展していくのではないだろうか、と思わせるパワーがあったと感じました。
シナリオや、演出にもっとプロを迎えたうえで、あの映像技術で作ってほしいです。
個人的に、Ⅹあたりのものを映像化希望です。

「続きを読む」からはネタバレありです。
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